404 Blog Not Found:ちょっとはまともな仕事を選べって
残業が利益にならないように給与システムを再構築すると同時に、「職場のヌシ」たちにははっきりとデータを示した上で、「あなたにこの仕事は向かない」とはっきりと告げた。
後半は所謂リストラってやつですね。ちゃんとデータがあれば否定もできないわけだが、日本のほとんどの会社はリストラには苦労しただろう。
客観的なデータを用意するのは大変だったんじゃないだろうか?
というのは、結局のところ給与システムが大きな問題で、評価する側にしても残業時間数以外に客観的なデータが無いからだ。
IT関係ではないが、うちの会社は給与の仕組みを「成果給」ということにしている。 しかし、今まで「評価する」ということをしてこなかった人たちが評価する側にまわったことで、評価するに際しての教育とかを人事がやることになったようだ。
今のところ、まだちゃんと給与に反映されている訳ではないのでこれ以上は何もいうことは無いが、誰もが納得できる画期的な給与システムってないものかねぇ?