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Feedをウェブから取ってきてタイトルのリストを表示してみた

何かで使えそうな気がして、Feed(RSSとかAtomとか)をウェブから取ってきてどうにかする、というのをNanoAでやってみた

何かで使えそうな気がして、Feed(RSSとかAtomとか)をウェブから取ってきてどうにかする、というのをNanoAでやってみた。

レンタルサーバというのを考慮して、Feedの解析はXML::FeedPPを使った。 あと、ウェブから取ってくるところは、とりあえずLWP::Simpleのmirror関数を使った。 NanoAは、テンプレートにもコードがガリガリかけるので、モジュール側に変にタグを書くよりは、変数ごと渡してしまったほうがスッキリ書ける。 今回は、解析したFeedオブジェクトをそのままテンプレートに渡して、テンプレート側で展開しているのだけど、こういうのもありだなぁ。 それにしても、Feedの解析は何を使うのが一番いいのかなぁ。 RSSやAtomに特化して調べたことはあったけど。 流行っているのかもしれないけれど、parseする時に、引数の型で動作が変わるモジュールが多い。 JPA代表理事が作ったData::Feedでもそういうのが採用されている。

Data::Feed can parse files, URIs, raw strings, and file handles. All you need to do is to pass an appropriate parameters.

[Data::Feed - search.cpan.org]

こういうのは扱いやすいですよね。 今回は、FeedのcharsetがUTF-8前提なので、他のcharsetでも対応出来るように、もう少し柔軟に書いても良いかなと思います。 まあ、いずれ。

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