@nqounetです。
Perl入学式の#4は、かなり詰め込みすぎてしまい、練習問題のつもりが宿題になってしまいました。
#4補講が終わってしばらく時間も経ったので、解答例(あくまで「例」です)を出してみたいと思います。
身も蓋もない解答例
実は、Data::Dumper::ConciseのDumperで出力した結果は、そのまま代入すると元通りになります。
```default use Data::Dumper::Concise;
my $brothers = { luigi => { color => “green”, initial => “L” }, mario => { color => “red”, initial => “M” } };
print Dumper $brothers; ```
ポイントは最後に「;(セミコロン)」を忘れずにつけることです…が、とりあえず、この解答例はスルーしてください。
正攻法的な解答例
```default use Data::Dumper::Concise;
my %luigi = ( color => “green”, initial => “L”, ); my %mario = ( color => “red”, initial => “M”, );
my %brothers = ( luigi => \%luigi, mario => \%mario, );
print Dumper \%brothers; ```
シンプルに考えれば、ほとんどの方はこのような感じになると思います。
まずは個々の「color」「initial」の値を持つハッシュを作成します。 あとは、それらのリファレンスを値にするハッシュを作成すると出来上がりです。
いかがでしょうか?
こんなやり方でも出来た!という方は是非「#Perl入学式」をつけてツイートしてみてください。
