@nqounetです。
「copy」というオンラインストレージアプリが出たということで、簡単に使ってみました。
ひとことで言うと、共有するのが簡単で、共有を止めるのが大変なアプリです。
Dropboxって何?
Dropbox使っていますか?
私は使っています。
Dropboxは、インターネットがつながっている時に、手元のファイルをオンライン上にあるストレージ(ハードディスクみたいなものと思ってください)にも保管(同期)してくれます。
ざっくり言うと「自動的にバックアップをしてくれるアプリ」だと思って大丈夫です。
Dropboxは、無料で2GB使えるのですが、使いはじめると2GBだと物足りなく思ってくるんですよね。
もちろん有料の契約をすれば100GBでも500GBでも使えるのですが。
ちなみに、使ってみたい場合はこちらから登録すると、アナタ(と私)の容量が少しだけ増えますよ。
copy
それで、「copy」の方ですが、このアプリは現在キャンペーンをしていて、以下のURLから登録すると、アナタ(と私)に5GBの容量がプレゼントされます。
最初から5GBが使えて、かつ、上のリンクから登録すると5GB増えるということで、10GBが最初から使えます。
適当にファイルを作ってみました。
アイコンはちょっと寂しい感じですが、同期が終わっているかどうかはひと目で分かりますね。
シェアします
この「copy」は、共有することが簡単にできるようになっているようです。
Macの場合ですが、Finderからファイルを右クリック(二本指でタップ)して「Copy Actions」から「Copy Public Link…」を選択するだけです。
あとは、それをTwitterやFacebookでつぶやけばOK。
共有する、という意識をしなくても共有出来ます。
写真は直接HTMLに埋め込むこともできるようです。(Dropboxは今のところ埋め込みには対応していません)
これは、ブログを書くときにも便利かもしれませんね。
ただ、共有を止める時は面倒臭い感じです。
今のところFinderからは出来ないようで、ウェブサイトにアクセスして、該当ファイルを選択し「Stop Sharing」を選ぶ必要があります。
しかも、共有リンクは毎回個別に作成するようで、それ毎に共有を止める必要があります。
共有状態を管理するのは面倒ですが、簡単に共有できることを優先するならば使いやすいですね。
容量の大きさと共有のしやすさでDropboxよりも一枚上手な感じですね。
これから使うのならば申し分なしです。
折角なので、是非追加容量もゲットしてください。


