@nqounetです。
ウイスキーに再入門したのは2017年の10月ごろのことです。それまでも何度もアメリカに渡航していましたが、どちらかといえばビール党でしたので、カジノでも「SAMUEL ADAMS」ばかり飲んでいました。
蒸留酒への興味
ある時、蒸留酒の方が醸造酒よりも体に良い、という話を聞きかじりました。また、アメリカといえばバーボンが有名ということもあり、せっかくアメリカに行くのであればバーボンを買って帰ろうと思い立ちました。
最初の1本
まずは1本「JACK DANIEL’S SINGLE BARREL SELECT」を買いました。正確にいえばテネシーウイスキーですが、当時はその程度の知識しかありませんでした。
記録によると値段は$69.99でした。当時、ウイスキーにかけた最高金額です。当時は1ドル115円前後だったので、日本円で約8,000円くらいの買い物でした。
割と形から入る方で、この時にウイスキーストーン(冷凍して使う氷の代わりになる石)も購入しました。
ストレートで飲んで気づいた香りの良さ
滞在中に飲んだのですが、甘い香りが印象的でした。これまでは、水割りかロックで飲んでばかりでしたが、ストレートで飲んでみたところ、香りの良さに驚きました。
ウイスキーはアルコール感が苦手で、味も正直言ってよく分かりませんでした。しかし、このジャックダニエルのシングルバレルセレクトは、香りが良く、味もまろやかで飲みやすく感じました。
この経験がきっかけで、ウイスキーに再入門することになりました。
今でも手に入りやすい
近年、ウイスキーは価格が高騰していますが、何故か「JACK DANIEL’S SINGLE BARREL SELECT」は、Amazonで見ると当時アメリカで買ったよりも安く手に入るようです。
もし興味があれば、ぜひ一度試してみてください。ストレートで香りを楽しむのがおすすめです。
脚注
本記事はバイブブロギングで作成しています。