シリーズ概要
「天気情報ツールで覚えるPerl」は、天気情報を取得・表示するツールを題材に、複数のサービスを統一的に扱う設計手法(Adapterパターン)を学ぶシリーズです。
対象読者
- Perl入学式を卒業したばかりの方
- 「Mooで覚えるオブジェクト指向プログラミング」シリーズを読了済みの方
- Perl v5.36以降の環境を使用できる方
技術スタック
- Perl v5.36以降(signatures対応)
- Mooによるオブジェクト指向プログラミング
記事一覧
第1回 - 天気情報を表示するクラスを作ろう
シンプルな WeatherService クラスを作成し、Mooの基本を復習します。
第2回 - 異なるAPIを持つサービスを追加する方法
異なるインターフェースを持つ OldWeatherAPI を追加し、統一的に扱えない問題を体験します。
第3回 - インターフェースを変換する橋渡しクラスの実装
委譲とラッピングを使った「橋渡しクラス」を作成し、問題を解決します。
第4回 - 複数サービスを統一インターフェースで扱う設計
3つ目のサービスを追加し、複数サービスをループで統一的に処理する方法を学びます。
第5回 - これがAdapterパターンだ!
橋渡しクラスの正体「Adapterパターン」を解説。GoFデザインパターンとしての位置づけと応用例を紹介します。
前提シリーズ
本シリーズを読む前に、以下のシリーズを読了することをお勧めします。
学べること
このシリーズを通じて、以下のスキルが身につきます。
- 異なるインターフェースを持つクラスの統合方法
- 委譲(delegation)を使ったクラス設計
- Adapterパターン(GoFデザインパターン)の理解と実装
- 複数サービスを統一的に扱うポリモーフィズムの活用
