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【目次】PerlとMooでAPIレスポンスシミュレーターを作ってみよう(全8回)

PerlとMooを使ってAPIレスポンスシミュレーターを作りながら、Factory Methodパターンを学ぶシリーズの目次です。全8回で、if/elseの肥大化問題を解決する設計パターンを体験できます。

@nqounetです。

このシリーズでは、PerlとMooを使ってAPIレスポンスシミュレーターを作りながら、Factory Methodパターンを学びます。

シリーズ概要

バックエンドAPIがまだ完成していないのに、フロントエンドの開発を進めなければならない。そんな課題を解決する「偽API」を作りながら、オブジェクト指向設計の実践を学びます。

最初はシンプルに始めて、シナリオが増えるにつれてif/elseが肥大化する問題を体験。そして継承とRoleを使った設計改善を通じて、Factory Methodパターンの本質を理解します。

このシリーズで得られるもの

  • 実務でありがちな「APIがないと検証できない」問題を自作ツールで突破できる
  • 生成パターンを「テストの現場課題」に落とし込み、暗記で終わらせない
  • シナリオ追加のたびに設計が改善される実感を得られる
  • Factory Methodパターンを自然に習得できる

対象読者

このシリーズは以下の読者を対象としています:

  • Perl入学式卒業レベル
  • Mooによるオブジェクト指向プログラミングの基礎を習得済み
  • 「Mooで覚えるオブジェクト指向プログラミング」シリーズを読み終えた方

前提知識

以下の知識があるとスムーズに学習できます:

  • Perl v5.36以降の基本文法(signatures、postfix dereferenceなど)
  • Mooによるクラス定義の基礎(has、extends、with)

目次

学習の流れ

このシリーズは以下の流れで進みます:

  1. 第1回〜第2回: 問題の認識(シンプルな実装 → if/elseの肥大化)
  2. 第3回〜第4回: 継承とRoleによる設計改善
  3. 第5回〜第6回: オーバーライドと共通処理の集約
  4. 第7回〜第8回: OCPの体験とFactory Methodパターンの理解

完成するもの

シリーズを通じて、以下の機能を持つAPIレスポンスシミュレーターを作ります:

  • 成功レスポンス(200 OK)
  • 404 Not Foundエラー
  • 401 Unauthorizedエラー
  • 429 Too Many Requests(レート制限)
  • 500 Internal Server Error

各シナリオは独立したクラスとして実装され、新しいシナリオを追加しても既存コードを変更する必要がありません。

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