「コードメカニック」は、出張整備士がGo言語のコードに潜む不具合を、デザインパターンで整備し直していく連載です。
全話一覧
- コードメカニック【God Object】通知を直したら課金まで壊れた〜溶接した塊を部品に切り出す〜
- コードメカニック【Strategy】決済を足すだけで料金計算が止まった〜switchの配線をやり方の差込口へ〜
- コードメカニック【Functional Options】コンパイルもCIも緑なのに本番だけ落ちた〜順番で締める組み付けを名前付きのねじへ〜
- コードメカニック【Dependency Injection】ローカルでは動くのにテストが一行も書けない〜内部で組み込んだ部品を外から受け取る形へ〜
- コードメカニック【State】キャンセルしたはずの注文が発送された〜状態の判断を散らさず状態自身に持たせる〜
- コードメカニック【Value Object】支援者番号が、そのまま寄付額になっていた〜裸の数値に、意味の型を着せる〜
- コードメカニック【Observer】通知を一本足しただけで、ポイントが付かなくなった〜「起きた」と知らせるだけの配線へ〜
- コードメカニック【Decorator】1年眠った証跡が、監査の朝に開かなかった〜専用型の掛け算を、積み重ねの一枚に解く〜
- コードメカニック【Template Method】同じ直しが、三本目にだけ当たらなかった〜丸写しの骨格を、一本の手順書に組み直す〜
- コードメカニック【Command】一日見積もりが、底なしだった〜ハンドラーに作り付けた仕事を、一個の命令に切り出す〜
- コードメカニック【Middleware】一行変えるのに、三十回ボンネットを開けた〜各車に貼った同じ点検を、通り抜ける一本のラインへ〜
- コードメカニック【Mediator】部品は全部直したのに、最後に全部が絡んでいた〜直結をやめ、仲介役にすべてを捌かせる〜
