回顧録-提出されない資料

管理組合の総会が開かれたのが、入居からほぼ一年。 その一年間の間、どうやって管理されていたのか?

初年度の会計書類を見てみると「理事長未選任」という「理由」により、管理会社の権限で会計処理を行っていたのでした。 総会のときに提出を条件で承認とした決算資料の中にそれらはありました。 そこには、設計ミスとも言えるはずの追加の工事が管理組合の費用で行われていました。 これらについては、何度かの理事会を経て事業主から補填していただきました。

ただ、管理会社は竣工当時から決まっていた会社で、事業主や販売代理店との関係もあったためか動きがすごく悪かったのです。

事業主には、このほかにも求めていたことがあります。

1.竣工図面を提出してほしい 2.重要事項説明でも「各住居につき1台分の駐輪場を確保されている」となっているのに半分しかない(この件は今も未解決…) 3.斜めに設置された自転車置場は使えないので直してほしい(これも未解決)

2,3はともかく、1の竣工図面を提出してもらうくらい簡単なことだと思うのですが、結局これも施工会社や事業主に直接連絡を取って提出してもらったのです。 竣工図面は施工会社にありました。という話でしたが、おそらく、作られていなかったのでしょう。

…管理会社も事業主も施工会社も、ろくでもないところばかりでした。

最初はあまり乗り気ではなかった理事長職ですが、やり始めると勝手に責任感が生まれてきて、いろんなことを調べなければいけない、と思うようになりました。 それもこれも、管理会社や事業主、施工会社がろくでもなかったおかげです。

そんなわけで、理事長就任から半年もしないうちに管理会社の変更を計画しはじめました。

Comments

comments powered by Disqus