@nqounetです。
コーヒーに目覚めたり、ビールに目覚めたり、ウイスキーに目覚めたり、というのは、人生の楽しみの一つです。
私がウイスキーに目覚めた(再入門した)のは、2017年の10月ごろです。それまでは「ウイスキーのことをバーボンとも言うのか」と思っていたくらい、ウイスキーについては何も知りませんでした。
ウイスキーは水割りが当たり前で、ロックだと生意気、みたいに言われたりしていた(個人の感想です)のですが、今や、ストレートが当たり前で、ビールの代わりにハイボール、という感じです。
飲む量と買う量のバランスがおかしくて、気がつくと、部屋がウイスキーだらけになってしまったのですが、そんなこんなで、AMRUT というウイスキーを知りました。
AMRUT は、インドのウイスキーです。 ウイスキーは、気温の低い地域でゆっくりと熟成させるもの、というのが一般的なイメージですが、近年はインドや台湾など、気温の高い地域でもウイスキーが作られています。技術の勝利なんですかね?
AMRUT は、一般的に想像するウイスキーとは随分とイメージが異なり、ハーブやスパイスの香りが強く、味も独特です。好みもあるとは思いますが、私は好きです。