完璧主義と路線変更

結構完璧主義っぽい所があって、Perlを使うようになってから「自分用のCGIは自分で作る」をモットーとしていた。
しかし、ついに挫折、というか、ようやく受け入れられるようになった。

実際には、日本語変換や画像のサイズ取得など、お世話になっているモジュールやライブラリはあるのだけど。
なんと言うか、気分的に解放されたと言うかそういう雰囲気(謎)
モジュールの使い方をマスターする時間のほうが、作ってデバッグしてメンテナンスする時間よりもはるかに短いという事が、メリットとして自分自身の中で折り合いがついたのだろう。

そうなってしまうと吹っ切れるもので、CGI.pmやHTML::Templateなど、今まで手を出さなかったモジュールにも手を出すようになった。
使ってみると、何故使わなかったのか不思議なくらい便利だ。

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