2019年1月26日に開催された「YAPC::Tokyo 2019」で、「YAPC座談会」に YAPC::Kansai の実行委員長として呼ばれたので、舞い上がって行ってきました。

YAPC座談会 は、これまでの YAPC::Japan を開催した4箇所の実行委員長が一堂に会してあれこれ語る形式で行われました。

会場で簡単に打ち合わせしていた時に、技術系の話ではないのでそんなに来ないのでは、という話もあって安心していたのですが、フタを開けると意外と(失礼)多く来てくださっていたので、急に緊張し始めたのを覚えています。
特に最初の方は、自分の喋る番になると急に話したかったことがどこかに消えてしまって、自分でも何を言っているのか分からない状態になってました。
お恥ずかしい。

座談会の様子を似顔絵付きでまとめてツイートしてくれた方がいましたので貼っておきます。
テーマのスライドはありましたが、話す内容についてはほぼその場の雰囲気でモデレータの馮さんに頼り切っている感じだったので、こういったメモは本当に嬉しいですね。

座談会が始まる前に、モデレータの馮さんが「40分はあっという間」という事を言っていたのですが、本当にそのとおりでした。
いろいろと用意したものは頭から消えてしまったものの、その場で思い出したりしたことを話していると気がついたら5分前でした。

1つだけ印象に残っているのは、事前準備の時にタイムキーパー用のベルが用意されていたのを確認し、アナログだな〜といじることを予告していて、最後にそこをちゃんといじったところです。
(そしてそのタイミングで5分前のベルでした)

YAPC::Kansai の時は部屋の番長をしていたのですが、その時は「座長の友」というアプリを使ってタイムキーパーがとても楽になっていたので、そういうアプリは絶対に使ったほうが良いと思います。

YAPCは作れる

座談会の予習として、前夜祭から帰った後と当日の朝に、開催した後のアンケートを見返したりしていました。

また、改めてスタッフ用のマニュアルや資料などを見返していたのですが、本当によくできています。

上の記事の中で「持続可能なカンファレンス」という項があるのですが、 YAPC::Japan は持続可能なカンファレンスであると思います。

スタッフ向けのマニュアルも良くできているし、何より JPA の方々のサポートが厚いです。

YAPC::Japan を開催したいという熱い想い(と何人かの仲間)があれば(いれば)開催できると思います。

Kansai.pm と YAPC と私

本当は座談会でも話したかったことなのですが、 Kansai.pm はもともとゆるいコミュニティで、代表という立場の人は不在で、開催したい人がメーリングリストで声掛けをして開催するスタンスで動いていました。(とはいえ、よく動いているメンバー(中心人物)はいました)

2011年に私がIT業界に転向してフリーランスになって、これから Kansai.pm にも参加していこう、と思っていた矢先に、これまで中心で活動していた方が東京へ行ってしまいました。
この時の Kansai.pm には日程が合わず参加できなかったのが本当に残念でした。

で、その後、 JPA 経由でスピーカー派遣の話があり、その話を受ける人が居なかったので、私が代表というかリーダーとして活動していくことになりました。

本当に何も知らないで勝手にリーダーになったので、いろいろなことをメーリングリストで訊いたりして活動していました。
その間に、 Kansai.pm のウェブサイトを github でホスティングするようにしたりしました。

そして今、私が関西を飛び出して石川県に引っ越してしまったので、ちゃんと引き継ぎをしたいところです。

持続可能なコミュニティ

一人の人間がコミュニティを継続するのはとても大変なので「持続可能なコミュニティ」を作ることも考えていきたいと思っていました。

究極を言えば、誰にでも Kansai.pm のリーダーができるような仕組みを作る、ということです。

必要な情報は然るべきところにまとめておくとか。公開できない情報ってそんなにないと思いますので、 github にリポジトリを作っておけば良さそうな気がします。
ウェブサイトは github でホスティングしておけば、おそらく誰かが更新できるでしょう。
サイトのジェネレータも Perl 製ですし、簡単ですが説明も書いてあります。
メーリングリストも、 google グループならば誰かが扱うことができると思います。
…これに関しては実際にはうまくいってないかもしれません。

Kansai.pm の情報拠点は github にあります。
興味のある方は以下のリンクをポチッとな。

まとめ

まとまりませんが、 YAPC に参加するとこれまでの Perl のコミュニティ活動に紐付いた記憶がどんどん蘇ってきて熱くなってきます。
YAPC::Japan が持続可能なカンファレンスなら、 Kansai.pm は持続可能なコミュニティを目指して今後もサポートしていきたいと思います。