Windowsのここが良い,と思っているところ

ここ数日,色々とWindowsのことをdisっている感じですが,気に入っている部分もあるんですよ.

Vimのようなエディタを使っていない限りは,行単位での選択はマウスを使うことが多くなります.

そのような時に,homeキーで行頭へ飛んだり,endキーで行末へ飛ぶ,というショートカットは非常に手軽だったんですね.

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Windowsでの素敵なキー操作
home          :行頭
end           :行末
ctrl+home     :ファイルの先頭
ctrl+end      :ファイルの最後
ctrl+pageup   :タブの切替(左方向)
ctrl+pagedown :タブの切替(右方向)

Macにも同じような機能はありますよ.

commandキー+左で行頭,commandキー+右で行末,commandキー+上,下でそれぞれ先頭,最後に飛べますし,command+option+左右でタブの切り替えもできます.

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Macでのイマイチなキー操作
command+左:行頭
command+右:行末
command+上:ファイルの先頭
command+下:ファイルの最後
command+option+左:タブの切替(左方向)
command+option+右:タブの切替(右方向)

…まあ,細かい話ですが,結局は慣れなんですよね.

行削除にショートカットがあればそれを使えばよいし,そうでなくてもdeleteキーをずっと押し続けて消してもいい.

もちろん,マウスで1行選択して削除すれば良いんですよ.

それでも,endキーで行末へ飛んで,shift+homeでその行を選ぶとか,homeで行頭へ飛んでshift+下で改行も含んで選ぶ,とか.

ついついそんな感じの操作をしています.

久しぶり(2年半ぶり)にWindowsを長時間連続で触るのですが,homeとendを使ってる感が半端無いんですよね.

homeとendを使った操作感に懐かしさを感じてしまいます.とてもしっくりと来ます.

さきほども,うっかりoption+sで「ß」を入力していました.

ほんとうに困ります.

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